受付システムとSlack連携とは
受付システムとSlack連携とは、来訪者が受付で操作した情報(会社名・氏名・来訪目的など)を、担当者のSlackへリアルタイムで自動通知する仕組みです。
従来は「来訪者が受付で呼び鈴 → 受付スタッフが電話で担当者を呼び出し → 担当者が迎えに行く」という流れでした。Slack連携型の受付システムを使えば、来訪者がQRコードを読み取って情報を入力した瞬間に担当者のSlackへ通知が届くため、この電話取次の工程が丸ごとなくなります。
Slack連携の効果
来訪者が受付操作 → Slackへ自動通知 → 担当者が迎えに行く。この3ステップだけで来客対応が完結します。電話を取ることも、声で呼び出すことも不要です。
Slack連携のメリット
1. 電話取次がゼロになる
受付スタッフが電話で担当者を呼び出す作業が完全になくなります。担当者は自分の席やスマートフォンでSlack通知を受け取るだけでよいため、他の業務を中断する頻度が大幅に下がります。
2. 担当者が席を外していても通知が届く
SlackはPCだけでなくスマートフォンアプリでも通知を受け取れます。担当者が会議中・外出中でも、スマートフォンのSlack通知で来客を即座に把握できます。
3. チャンネルへの通知でチーム全員が把握できる
専用のSlackチャンネル(例:#来客通知)を用意しておけば、担当者不在の場合でもチームの誰かが代わりに対応できます。担当者が明示されていなくても、チャンネルにいる全員が来客情報を確認できる体制を作れます。
4. 来訪情報がデジタルで残る
Slackの通知履歴をさかのぼれば、いつ・誰が・どんな目的で来訪したかを後から確認できます。紙の名簿への記入と保管が不要になり、検索も簡単です。
Slack通知で届く情報の例
ポチッと受付でSlack連携を設定した場合、以下の情報が通知されます。
- 来訪者の会社名
- 来訪者の氏名
- 来訪目的
- 受付日時(タイムスタンプ)
担当者はSlack通知を見るだけで来客の概要を把握でき、すぐに迎えに出る準備ができます。
どんな会社・チームにSlack連携が向いていますか?
以下に当てはまる場合、受付システムのSlack連携は特に効果を発揮します。
- 社内コミュニケーションにSlackをすでに使っている
- 担当者が席にいないことが多い(外回り・リモートワーク・会議が多い)
- 来客対応担当者が複数人いて、誰かが対応できる体制を作りたい
- 受付スタッフを常駐させたくない・できない
- 電話の取次ぎが業務の集中を妨げていると感じている
ポチッと受付のSlack連携について
ポチッと受付はSlackへのリアルタイム通知に対応しています(2026年8月時点)。来訪者がQRコードを読み取ってチャットで情報を入力すると、設定したSlackチャンネルまたはユーザーに即座に通知が届きます。
複雑な開発や外部ツールとの連携作業は不要です。管理画面からSlackワークスペースを連携するだけで、すぐに通知を受け取れる状態になります。
対応状況(2026年8月時点)
Slack通知:対応済み / Microsoft Teams通知:準備中
よくある質問
受付システムとSlackを連携するとどうなりますか?
来訪者が受付で情報を入力すると、担当者のSlackチャンネルまたはDMに来訪情報(会社名・氏名・来訪目的など)がリアルタイムで通知されます。電話での取次ぎが不要になり、担当者はSlackを確認するだけで来客を把握できます。
Slackに来客通知を届けるのに難しい設定は必要ですか?
ポチッと受付では、Slack連携のための複雑な開発や設定は不要です。管理画面からSlackワークスペースと連携するだけで通知が届くようになります。
Slackの無料プランでも受付通知を受け取れますか?
Slackの無料プランでも受付通知を受け取ることは可能ですが、メッセージ履歴の保存期間や機能に制限があります。継続的な来訪記録管理を重視する場合はSlackの有料プランの検討をおすすめします。
担当者が複数人いる場合、全員に通知を送れますか?
はい。Slackのチャンネルへ通知を設定することで、チャンネルに参加している全メンバーが来客通知を受け取れます。担当者個人のDMへの通知も設定可能です。