TFPグループ

TFPグループは
新しい仲間を探しています。

同じ志を持ってくれる人。組織を大切にしてくれる人。
メンバーを敬うことができる人。目の前の仕事を最後までやりきれる人。
そんな人と一緒に会社を成長させていきたいと思っています。

TFPグループ
代表取締役 田中 壮

メンバー全員で業界の常識を変えていきたい。

保険代理店業は、複数の金融機関の商品を扱えるのが強みです。しかしその一方、「お客様にとってはAの方がいいけれど、手数料が高いからBをオススメしよう」という、ゾッとするような行為を平気でやる業者がはびこっている現実もあります。その根元となっているのは、複雑な契約方式やノルマ制度といった業界の慣習だと私は考えています。
未経験からこの業界に飛び込み、そんな現実を目の当たりにし、自分の手で変えたい...という想いが芽生え、『テクノロジーではなしえない感動を「人」が創る』というビジョンを掲げたTFPグループを立ち上げました。設立当初からメンバーに「手数料は見るな」と伝え続けることで、お客様をお守りできる最適な方法の提案を徹底してまいりました。

営業の数字よりもその人の人間性。

これからも私たちは、実績よりも人間性を重視する採用の実施や、研修制度・教育体制の整備をすることで、お客様の人生を総合的にサポートするという役目を果たし続けます。
優れた人間性をもった人が正しい努力をすれば実績はおのずとついてきます。
実際、入社してから2年後のMDRT※入会率は100%です。

※Million Dollar Round Table (MDRT)
全世界の生命保険営業職のトップクラスのメンバーで毎年構成され、本部は米国。
そのメンバーは、相互研鑽と社会貢献を活動の柱とし、顧客のために最善の商品(プラン)・知識・情報等を提供しています。


保険マネージャーは40兆円市場の保険業界をDXする革新的なサービス

レガシーで固い保険業界をスマートにしていきます。
自社の保険アプリである「保険マネージャー」及び保険代理店様向けに、顧客とのコミュニケーションやバックオフィス業務等を支援する「保険マネージャー for Business 」のサービスの運用と保守、または新規機能開発をしてくれる仲間を募集しています。

実績は問いません。新卒・中途も問いません。TFPグループの理念に共感し、並走してくれる人のご応募をお待ちしています。
旧態依然とした業界に変革をもたらす物語の、登場人物になりませんか。



代表社員インタビューINTERVIEW

孫 斗孝 (そんどぅひょ、CTO)
1984年生まれ。
韓国ソウル出身。
アクセンチュア(株)からTFPグループへ。
保険マネージャーの技術部門の最高責任者

未開拓の保険業界を切り拓く開発を

孫さんの立場と業務内容を教えてください。
現在私はTFPグループのCTOとして保険マネージャーをはじめとするシステムまわりを管掌しています。
また保険マネージャーには、2020年3月の開発開始時から無償でアドバイザーとして携わっています。
開発のスタート段階からリリースまでの2年半を無償で…!どういった背景があるのでしょうか?
弊社代表の田中とは新卒で入ったソフトウェア開発会社の同期で、当時から仲良く刺激しあえる関係性でした
転職により離れてからも定期的に連絡は取りあっていました。
私の転職先はアクセンチュアで、コンサルから開発にかかわり銀行のシステムについての仕事も行ってきました。
そういった中で、いつものように連絡をとっていると、保険システムに関する悩みを打ち明けられ、アツい想いを感じられるプレゼンを受けたことがキッカケです。
当時副業は認められていないなかでも何とか力になりたいと考え、無償で引き受けることにしました。
なるほど!代表との絆が理由なのですね!ツール開発に関する点についてはいかがだったのでしょうか?
銀行システムに関わっていたこともあり、大まかには金融系のシステムが遅れていることは理解していました。
しかしその想像をはるかに超えて遅れていると感じ、自身の力で打開したいという気持ちが芽生えました。
そうして開発プロジェクトを進めていく中で、このツールの最後を見届けたくなり、2022年7月に転職しました。
保険マネージャーは、具体的にはどのような悩みを解決できるツールなのでしょうか?
弊社は保険代理店業も営んでいるのですが、専業代理店ではなく、乗合代理店のため複数の保険会社を行き来しなければなりません。
その際、少しでもお客様とのやりとりに集中すべき保険募集人(営業)の工数が嵩んでいたことが打ち明けられた悩みでした。
また満期を迎える契約についての案内もなく、募集人が自ら調べないといけない状況でもありました。
保険マネージャーは各保険会社を横断的に把握できるようにするツールです。
こういった悩みは他の代理店も共通で抱えているため、シェア拡大を目指しさらなる機能の充実を図っています。
その目標達成に向けて、スピード感を高めていくことが急務だと感じているため、常に並走できる新しいメンバーがほしいです!
どういった特徴をもった方がマッチするとお考えでしょうか?
弊社に限らず、スタートアップとのマッチングという意味合いでは、提案からリリースまで自分が引っ張っていくんだという野心をもっている方がいいのではないかと思います。
実際に私が一緒に働きたいと思う人物像は2つあります。
1つめは、遅れている保険業界を嘆くのではなく、開拓余地があるというように頭を切り替えられる方です。
業界の第一人者として関わっていくということは、常識に囚われないということです。そこを粋に感じる気概のある方が身近にいると嬉しいです。
2つめは、エンジニアとしてのプライドを持っている方です。
「ユーザー目線に立った場合Bの方が優れていると思うが、Aという指示/依頼を受けたからAにしておこう」といったシチュエーションを見ることは少なくありません。
確かに指示/依頼は大切ですが、指示者/依頼者よりもその向こう側にいるユーザーに寄り添うことが重要だと考えています。
そのため、より良いものを組み立てていくという本質をしっかりと体現できる方をリスペクトしています。
最後に応募を考えているエンジニアに一言お願いします!
まだ世の中に浸透していないサービスに関わる機会というのはそこまで多くないと思います。
是非その貴重な体験を共にしましょう!今後のキャリア形成にも活きてくるはずです!
+ 続きを読む
西郷 勢矢 (さいごうせいや、保険代理店営業部 統括部長)
1998年生まれ。
静岡県出身。
拓殖大学からTFPグループへ。
2021年4月時点で唯一の新卒社員。
入社のきっかけは「取締役へのダイレクトメッセージ」

所持資格
■2級ファイナンシャル・プランニング技能士
■証券外務員一種資格

天国の友に、誇れる人生を。

ー取締役に送ったインスタグラムのDMが入社のきっかけと聞きました。
当時の取締役は僕と同じ静岡県出身で、僕が中学生のときに甲子園に出ていたので、一方的に知っていました。
就職活動のタイミングでいろんな業界を調べていたら、たまたまSNSでたどりつきまして。
すでに金融業界で活躍されているとのことだったので、おもいきってDMしたんです。
当時の僕は将来なにがしたいのか明確ではなかったので、何かヒントを得られるんじゃないかと思い、ストレートに「一回会ってください」と。
そしたら本当に会ってくれて、代理店の素晴らしさや、人生の考え方などいろんな話を聞かせてもらいました。
ーそこからどう入社につながったのですか?
してもらった話に感動したことも理由ですが、それ以上に、スーツ姿がめちゃくちゃかっこよくて。
それまで接してきた大人のイメージとはまるで違ったんです。
「こんな大人に俺もなりたい!」と思いました。
いま思えばすごく単純な理由ですよね(笑)。
別で人材系の会社に内定をいただいていましたが、辞退して、TFPに入ることを決めました。
ー保険業界に興味はあったんですか?
もともとはなかったですね。でも、大学4年の1年間で大事な人が2人亡くなったことで、興味を持つようになりました。
1人は親族で、もう1人は高校時代の同級生でした。
彼とは亡くなる2日前に一緒に食事をしていて、持病もなく、元気だったのに、寝ている間に急病で亡くなってしまったんです。
人はいつ亡くなるか分からないということを実感したタイミングで、保険というものの重要性も実感したんです。
あとは何より彼の分まで後悔ない人生を送らないといけない。やりたいと思ったことをやり抜かないといけないという想いが強くなりました。
だから山田と会ったときの「一緒に働きたい」という思いに従えたんだと思います。
ーその人の存在がモチベーションになっているんですね。
僕を突き動かしてくれてます。 LINEのアイコン画像はいまでも彼とのツーショットです。 それを目にするたびに、なんでこの仕事を選んだのかを思い出して、もっとやらないといけないという気持ちになるんです。
そして、僕を信じてお任せくださったお客様の存在も、僕を突き動かしてくれています。
お客様を長きにわたってサポートするには長くこの業界で活躍しないといけません。
そのために毎朝、話す練習、知識の勉強を先輩方に付き合って頂いています。 そうすることで、いかなる時でも自分に自信を持った状態でお客様とお会いでき、結果的に長きにわたってサポートすることにつながると思っているからです。
誰よりも努力をして、誰よりも人の役に立つ。そうしないと、天国のあいつにも、お客様にも、顔向けできませんから。
+ 続きを読む
皆川 清司 (みなかわせいじ、コンサルタント統括マネージャー/ファイナンシャルコンサルタント)
1994年生まれ。
花巻東高校から国士舘大学を経て医療系のコンサルティング会社に入社。
2019年の12月からTFPグループへ。
メジャーリーガーの大谷翔平と高校同期。

自分の大切な人に、胸を張れる仕事。

ーTFPグループに入社するまでの経緯を教えてください。
大学から新卒で医療系のコンサルティング会社に入社しました。
実家が自営業ということもあり、経営者の近くで働きたいという思いがあったんです。
ただ、働いている中で、お客様にとってベストな商品じゃないとわかっていながら売らなければならない状況にストレスを感じ始めました。
多かれ少なかれ、ほとんどの営業マンが抱える悩みだと思います。
そんな悶々としているときにこの会社の存在を知りました。
一社専属の外資系保険会社への転職を考えていた私に、複数の会社の商品を扱える代理店という働き方の話をしてもらって、この仕事なら嘘をつかない提案ができるなと思ったことを覚えていますね。
ーすぐに入社を決めたんですか?
それが...。実は入社すると決めてから一度断ったんです。
それまでの固定給の世界から完全歩合制という世界に行くことが怖くなってしまって...。
「ぶっちゃけ自分なんかがそんな厳しい世界でやっていけるのかな」なんてめちゃくちゃビビってしまって...。
ただ、代表の田中さんの言葉が背中を押してくれました。
迷っている時に会ってくれて、「不安や不快な環境でしか成長はないよ」と言ってくれたんです。 ハッとしましたね。あの言葉で吹っ切れました。
ー保険業界に転職して感じていることを教えてください。
働く前は保険のことはよく分からなかったし、正直敬遠していました。 おそらく多くの人が同じように感じていると思います。
でも、実際に働くなかで感じていることは、多くの人の人生にとって必要なものであり、いろんな角度から人生を支えられる、とても良いものであるということです。
実際にお客様から「話を聞いて保険に対するイメージが変わりました!自分の家族や大切な人にも紹介したいです!」と喜んで頂くことが本当に多く、自分の仕事に誇りを持って働くことができています。
高校や大学の同級生と久しぶりに会うと「いい顔してるね」と言われることが多くなりました。それくらい、自分の仕事に対して自信が持てるようになったんです。
ー高校といえば、大谷翔平選手と同期でしたよね。
コロナウイルスが広がってからは会えていませんが、それまでは野球がオフシーズンの時期によく食事をしていました。
当時はまだ転職前で、自分の仕事に対して誇りを持てていなかったので、「どんな仕事してるの?」と聞かれても「普通にやってるよ」ぐらいしか答えられませんでした(笑)。
転職を決めたときにLINEで報告したら「自信が持てる仕事ならいいじゃん!頑張れよ。」って返ってきましたね。
いま会ったら、職種は違えど、自分自身もプロとして胸を張って仕事の話ができると思います。スケールではとうてい敵いませんが(笑)。
ーどんな営業マンに成長していきたいですか?
営業マンとしてというよりは、お客様の人生にとっての頼れる黒子になりたいです。
どういうことかというと、保険の相談だけではなく、車とか、家とか、恋愛とか、おいしいお店とか、何でもいいんです。少しでも困ったとき、悩んだ時に相談に乗れる、そしてあらゆる形で背中を押してあげられる存在になりたいです。
会社としても、保険業以外でもできる限り多くの形でお役立ちしようという考え方ですし、できるだけたくさんの人に、幅広く貢献できる人間になりたいと思ってます。
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