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レシート読み取り機能がおすすめの家計簿アプリ5選!写真に撮るだけで入力できる機能の重要ポイントを解説

2024.01.25
レシート読み取り機能がおすすめの家計簿アプリ5選!写真に撮るだけで入力できる機能の重要ポイントを解説

※この記事は商品プロモーションを含むことがあります。

「家計簿を付けるのが面倒で続かない…」
「本当にレシート読み取りで家計簿がつけられるの?」

このようにお悩みの方にぴったりなのが、レシート読み取りができる家計簿アプリです。スマホで撮影するだけで、家計簿に必要な項目を入力できます。

そこで、レシート読み取り機能でおすすめの家計簿アプリを5つ紹介します。また、選ぶ上で重要なポイントも具体的に解説。最後まで読めば、あなたが選ぶべきアプリがわかり、家計簿を習慣化できます

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レシート読み取り機能でおすすめの家計簿アプリ5選

レシート読み取り機能でおすすめの家計簿アプリ5選

家計簿アプリを選ぶ上で大切なのは、レシート読み取り機能の有無です。キャッシュレス決済がメインの方でも、現金払いが必要になるケースはよくあります。現金で支払った履歴を家計簿に毎回入力するのは手間なので、レシート読み取り機能を活用しましょう

本章では、レシート読み取り機能が使えるおすすめの家計簿アプリを5つ紹介します。

レシート読み取り機能でおすすめの家計簿アプリ

  1. マネーフォワードME
  2. Zaim(ザイム)
  3. 家計簿レシーピ!
  4. Dr.Wallet(ドクターウォレット)
  5. 2秒家計簿おカネレコ

各家計簿アプリの特徴を詳しく解説します。

おすすめ家計簿アプリ①:マネーフォワードME

マネーフォワードME

参照:moneyforward.com

マネーフォワードMEは、家計簿だけでなく資産確認もアプリ一つで管理できる人気のアプリです。銀行口座やクレジットカードを連携すれば、お金の出入りは自動で記録されます。

レシート読み取り機能も無料で使えるため、現金支出があっても安心です。口座の残高や支出の内訳をグラフ化すれば、無駄な出費が見つかり、節約を意識した行動に繋がるでしょう。

紙の家計簿を挫折した方でも、記録が簡単なマネーフォワードMEなら継続できるはず。まずはこちらのボタンから無料ダウンロードし、家計の管理を始めてください。

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おすすめの家計簿アプリ②:Zaim(ザイム)

Zaim(ザイム)

参照:zaim.net

Zaimは、キャッシュレス派の方・現金派の方どちらでも使いやすいと評判の家計簿アプリです。財布の中にたまりがちなレシートも、スマホで撮影するだけで品目・日付・金額を自動で読み取ってくれます。お金の記録が面倒な方でも、Zaimなら続けやすいでしょう。

また、家計簿の記録を紙に印刷できるのもZaimの特徴。手元に残しておきたい・スマホでは見にくいと感じる方にとってはありがたい機能です。Zaimは有料のプレミアムプランが提供されていますが、基本的な機能は無料版でも問題なく使えます。

おすすめ家計簿アプリ③:家計簿レシーピ!

家計簿レシーピ!

参照:receipi.jp

家計簿アプリで、レシート読み取り機能だけを求めている方には家計簿レシーピ!がおすすめ。メールアドレスや銀行口座の登録は不要で、レシート払いの履歴だけを記録するアプリです

購入した品目やお店・金額を自動でカレンダーに記録してくれます。また、読み取った食材を元に、料理のレシピをランダムで提供してくれる機能も無料付帯。悩みがちな毎日の献立作りにも役立つアプリです。

長尺レシートにも対応しているため、週末でまとめ買いして長くなったレシートでも大丈夫。レシートを記録して家計を見直したい方は、家計簿レシーピ!を活用しましょう。

おすすめ家計簿アプリ④:Dr.Wallet(ドクターウォレット)

Dr.Wallet(ドクターウォレット)

参照:drwallet.jp

レシート読み取り精度の高い家計簿アプリをお探しの方には、Dr.Walletがおすすめです。撮影したレシートの内容は、プライバシーを厳守しオペレーターが手入力しています。精度はなんと99.98%と、ユーザー側で修正する手間はほぼありません。

他にも、クレジットカードや電子マネーと連携し、自動でお金の流れを記録することも可能。キャンペーン商品のレシートを送ればポイントが付与されたりと、他の家計簿よりもお得さが充実しているのが特徴です。

おすすめ家計簿アプリ⑤:2秒家計簿おカネレコ

2秒家計簿おカネレコ

参照:okane-reco.com

2秒家計簿おカネレコは、より早く記録できるよう追求された家計簿アプリです。馴染みのある電卓のような入力画面なので、わずか2秒で家計簿を付けることができます。カテゴリーも自由にアレンジできるため、既存の家計簿が使いにくいと感じる方でも大丈夫です。

なお、レシート読み取り機能は、有料プラン(月480円)へ加入すると利用できます。気軽に始められる・継続できる家計簿アプリをお探しの方は、2秒家計簿おカネレコを試してみましょう。

家計簿アプリのレシート読み取り機能で重要な4つのポイント

家計簿アプリのレシート読み取り機能で重要な4つのポイント

家計簿アプリには必須とも言えるレシート読み取り機能。アプリを選ぶ上で重要なポイントを4つ紹介します。あなたが求める使い方ができるアプリを選びましょう。

レシート読み取り機能で重要なポイント

  1. レシートからの読み取り精度がいいか
  2. レシートからどれだけの項目が読み取れるか
  3. どれくらいの長さのレシートが読み取れるか
  4. レシートの連続読み取りができるか

それぞれの重要なポイントについて、詳しく説明します。

①レシートからの読み取り精度がいいか

1つ目の重要ポイントは、レシートの読み取り精度です。読み取り精度が高いと、後から修正する手間がなく、スピーディーにレシートの内容が記録できます。本記事で紹介した5つはどれも読み取り精度の高さに定評があるアプリです。

なお、レシート撮影の際は、読み取り精度をアップさせるため以下の工夫がおすすめ。「明るい場所で撮る」「枠に合わせて真上から撮る」「ピントを合わせる」この3つを意識してみてください。

②レシートからどれだけの項目が読み取れるか

2つ目の重要ポイントは、読み取りして記録される項目がどれだけあるかです。家計簿アプリの中には、買った日付とトータルの金額だけ記録するシンプルなものもあります。支払い履歴だけを把握したい方には十分ですが、項目ごとに分類したい方には物足りないでしょう。

支出の内訳を記録するためには、レシートに記載される商品名や各価格を読み取り、カテゴリに分類してくれるアプリがおすすめです。あなたが家計簿を付ける目的に合わせて、必要な項目が記録できるアプリを選んでください。

③どれくらいの長さのレシートが読み取れるか

3つ目の重要ポイントは、どれくらいの長さのレシートが読み取れるかです。共働きで忙しく、週末にまとめ買いをするご家庭は多いでしょう。長くなったレシートでも1回で読み取ってくれるアプリなら、記録する手間を最小限に抑えられます。

また、一度で記録できない長さのレシートは、何度かに分けて撮影できる場合も。まとめ買いで使う金額は大きいので、漏れなく記録できるようなアプリを選んでください。

④レシートの連続読み取りができるか

4つ目の重要ポイントは、レシートを連続して読み取りできるかです。忙しくてレシートを整理する時間が取れず、たまってしまう場合もあるでしょう。

続けて読み取りができるものなら、時間ができたタイミングで一気に記録することができます。1枚撮影するごとにトップページに戻る仕様ではなく、続けて撮影できるアプリがおすすめです。

なお、マネーフォワードMEは読み取り機能で重要なポイント4つをすべて満たしています。家計簿アプリ利用率No.1のアプリで家計管理を始めたい方は、こちらのボタンからダウンロードしてください。

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家計簿を長く続けるためにレシートを読み取るタイミング

家計簿を長く続けるためにレシートを読み取るタイミング

家計簿は長く続けることで効果を発揮します。これまで長続きしなかった方でも、読み取るタイミングを意識すれば家計簿を続けられるでしょう。おすすめの読み取りタイミングは次の2通りです。

レシートを読み取るタイミング

  1. レシートを受け取った日にスキャンする
  2. レシートがある程度たまってからまとめてスキャンする

あなたに合ったタイミングを選んで、レシートの記録を習慣づけしましょう。各タイミングについて詳しく説明します。

①レシートを受け取った日にスキャンする

1つ目のタイミングは、レシートを受け取った日です。支払ったその日のうちに家計簿に記録し、不要なレシートは処分してください。レシートがたまることなく、財布の中がスッキリするのも嬉しいポイントです。毎日のルーティーンに、レシートチェックを取り入れるのも良いでしょう。

また、買い物の度に記録できれば、無駄遣いが見つかり節約にも繋がります。レシートの撮影をするだけと手間もないので、毎日でも続けやすいです。

②レシートがある程度たまってからまとめてスキャンする

2つ目のタイミングは、たまってからまとめてスキャンです。「週末にする」「たまったと感じたら」など、あなたに合ったタイミングでまとめて読み取ってください。毎日レシートを撮影する時間が取れなくても、休日に行えば問題ありません。

まとめて読み取る場合は、連続読み取りができるアプリを利用しましょう。日付けも読み取ってくれるため、古いレシートでも大丈夫です。ただし、家計簿アプリで正しい支出を把握するためにも、最低でも月に1回は読み取るようにしましょう。

まとめ

まとめ

家計簿アプリを継続するために重要なのは、レシート読み取り機能です。写真を撮るだけで日付けや金額が記録できる画期的な機能ですが、できる内容はアプリによって異なります。あなたが記録したい内容やレシートを読み取る頻度に合わせて、対応しているアプリを選びましょう

また、家計管理を成功させるためにも、読み取るタイミングを決めて習慣化することも大切です。今回おすすめした家計簿アプリを活用して、賢くお金の管理を行ってください。

なお、最もおすすめの家計簿アプリはマネーフォワードMEです。利用率No.1と高い人気を誇るマネーフォワードMEで、今すぐ家計管理を始めてみましょう。

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